こんにちは。
今回はいつもの低価格中華イヤホンレビュー編として、低価格U5000帯で発売されている1DDモデルのHZsound Heart mirror zero(心鏡 zero)についてレビューをまとめたいと思います。
AliExpressで取り扱いがあります。
国内amazonでも取り扱いがあります。
HiFiGoサイトはコチラ↓
HZSound Heart Mirror Zero 10mm Driver Unit CCAW Voice Coil In-Ear Earphonehifigo.com
- 1. HZsound Heart mirror zeroについて
- 2. HZsound Heart mirror zero実機レビュー
- 3. HZsound Heart mirror zero音質レビュー
- 4. HZsound Heart mirror zeroの総評
- あとがき
1. HZsound Heart mirror zeroについて
HZsound Heart mirror zeroは昨年発売された初代Heart mirrorの後継機です。昨年発売開始後に入手していましたが、初代と比べて普通のイヤホンという印象となっており、棚上げしておりました。
一応誤解の無いように説明しますが、普通に音は良いしシェルも軽量コンパクトで装着感が良いイヤホンです。
では良いイヤホンなのに何故に放置かと云えば、初代に比べインパクトが無かったから筆が進まなかったというのが正直な理由です。それなのに今更記事を仕上げているのは「折角購入したし。そもそもこれ(ブログ)は備忘録だし。」というもの。新商品でも何でもない、今更感のある記事なので需要が無いのを承知でまとめています。
それはさておき、HZsoundは中華オーディオブランドです。ブランドの代表作となった初代Heart mirrorは日本名「心鏡」として、中高音重視の音質傾向が日本のポータブルオーディオファンに人気が高いモデルとなりました。一方、中高音のクリアで透明感のある音は評価が高いものの低音が疎かになっているという評価と表裏一体のもの。一般ユーザーからは尖った音質傾向のイヤホンと云えます。
それを後継機Heart mirror zero、日本名「心鏡zero」では冒頭触れた通り「普通に良い音」のイヤホンとして登場し、初めての中華イヤホンとしてお勧めできる商品と云えると思います。
HZsound Heart mirror zeroのスペックですが、シンプルなシングルダイナミックドライバ(1DD)モデルです。全音域を10mm径の1DDが担います。このダイナミックドライバにはカーボンナノチューブ(CNT)ダイヤフラム(振動膜)を採用し、強力な磁気コイルを組合わせクリアで音楽性の高さを重視したチューニングとしています。
次にシェル本体はオール金属製を採用。初代の鏡面とは異なりシボ仕上げにより落ち着いた印象を持たせています。
一般論として、音質チューニングを突き詰めればシェルの材質による音への影響は無視できません。金属製シェルは高音域の響き、反響が樹脂に比べて大きくなります。響きの美しさは金属が一枚上手ですが、良い事だけではなく、反響が強くなることで不自然な残響音となる場合があります。一方樹脂製シェルでは高音域の響きが吸収されてしまう傾向があり、金属シェルと同じ音圧をにするために高音域の減衰を考慮しやや強めに鳴らす必要があります。加えて、音導管の有無も重要でこのバランスを含めたチューニングはメーカーの技術力となります。
最後に付属ケーブルです。高純度の無酸素銅(OFC)線を銀メッキした線材を採用し、多少引っ掛かりある被膜はやや気になりますが、比較的細めのケーブルは取り回しの良いケーブルとなっています。中華イヤホンメーカーでは付属ケーブルはリケーブル前提で質を落としコストカットしている場合があります。Heart mirror zeroは埋め込み2ピン仕様となりますので、CIEMコネクタ仕様のケーブルをお持ちの方はリケーブルされても良いかもしれません。
※宜しければ以前のレビューもご参考ください
HZsound Heart mirror zeroの納期としては現在(2023/6/17)国内amazonでPrime扱いです。当日発送、翌日配達で直ぐに届きます。AliExpressでオーダーした場合でも感染症の影響はほぼ回復し、かなり安定してきました。私が昨年AliExpressで購入した際も10日ほどで届きました。ほぼ平時に戻った印象です。尤も従来の平時であればAliExpressならば早くて約1週間。通常10日から2週間。遅いと3週間から1か月。万が一の不良の際には返品交換に結構な手間と時間がかかります。
そんな訳で一般的にAliExpressでの購入は国内で購入した場合より安いが届くのに少し日数が掛かるのが気になるところでしたが、最近は円安の影響で国内amazonとの価格差が殆どなく、そのメリットは殆ど感じません。
まあ海外ネットショッピングで心配なのが「届かない、不良品だった、頼んだものと違うものが届いた」というような今や国内ネットショッピング大手ではあり得ないことが稀(?)に起こるデメリット(リスク)です。それでも国内で発売前の商品を入手できたり国内より安く入手できるメリットを比較した場合に止められない魅力があり、みぃねこは活用しています。なおこのリスクに不安がある方には全くお勧めできませんので国内amazon等での購入及び取り扱いを待って購入をお勧めします。
2. HZsound Heart mirror zero実機レビュー
それでは、早速実機レビューを以下、まとめていきます。
パッケージングは白を基調としたスリーブタイプ。表面にはキャラ絵が大きく描かれて商品名が小さく端の方に記載されています。
スリーブを外すと黒地にメーカー名が記載されたシンプルな箱。
上蓋を開けると黒の内装にイヤホンが収められています。
下側のカバーを外すと付属品が収納されています。
付属品はシリコンイヤーピースタイプのS、M、Lの3種が2セット。他にはケーブルとケーブルバンド、イヤホンポーチ、ノズルフィルターです。低価格U5000帯として必要なものが十分に揃った付属品となります。
※イヤホンポーチはデニム地。赤ステッチがワンポイントでお洒落。
※ステムノズルのフィルター。予備?
次に本体を見ていきます。
シェルの造形は初代Heart mirrorと共通。
肝心のビルドクオリティは、中華イヤホンの低価格U5000帯としては比較的綺麗に仕上がっていますが、シェルの合わせ面がやや怪しい。個体差はあるかもしれません。
カラーバリエーションは銀色と黒色の二種。銀色も落ち着いたな色調で初代と違って表面にシボ加工がありますので外使いでも悪目立ちはしません。
付属ケーブルは先述の通り高純度OFC線を銀メッキしたものを採用しています。やや癖のある被覆ではありますが、最近の低価格帯に付属するケーブルの品質の高さと比べるたらやや分が悪く感じます。プレイヤー側コネクタはL字タイプ。イヤホン側はCIEM2ピン仕様の極性はKZ系と同様に上側がプラスです。この付属ケーブルは前述の通り被覆に引っ掛かりが少々あり、タッチノイズもやや感じますが、肝心の耳への装着性や使用感は悪くなくシュア掛け用にチューブで癖付けされています。全体的にやや堅さを感じるものの比較的しなやかなさもありますので取り回しはそれほど悪くありません。
参考までにこのシュア掛け用のチューブでの癖付けがどうしても耳に合わない場合には、みぃねこはこのチューブをライターで焙り(チューブに火を直接当てる=炙る。誤解しないように!)、自分の耳に合うように癖付けを手直しています。これによって良い塩梅に調整し装着感を改善することができますので自己責任となりますが、興味のある方はお試しくださいね。
※画像左からKiwiEars Cadenza、HZsound Heart mirror zero、TiNHiFi C3
Heart mirror zeroとCADENZA、C3の外観の比較として、サイズ感はC3が一番大きく幅があります。一番小さいのは勿論Heart mirror zero。その中間がCADENZAです。Heart mirror zeroがコンパクト過ぎるためにC3が大きいと誤解されそうですが、一般的なものと比較しても大きいというよりも普通です。Heart mirror zeroが非常にコンパクトが故の錯覚となります。
ステムノズルの長さと太さ、角度はHeart mirror zeroとCADENZAがほぼ同じ。僅かにCADENZAが太い。C3は角度はほぼ同じですが、短く太さはCADENZAとほぼ同じで僅かに太め。三機種共に太めです。
イヤホンとケーブルを接続するイヤホン側コネクタ部にはHeart mirror zeroは埋め込み式2ピンでリケーブルの際はコネクタ部の長さに注意が必要です。CADENZAとC3はフラット2ピンコネクタ仕様です。
シェルの材質は、Heart mirror zeroはオール金属製。CADENZAとC3は樹脂製です。
重量はオール金属製のHeart mirror zeroにやや重量を感じます。CADENZAとC3は大きさに反して比較的軽量です。とはいえ、Heart mirror zeroは耳への装着感が良く、それほど重さを感じないレベルです。寧ろ耳への装着感はステムノズルの太さに影響を受けやすくCADENZAとC3が僅かに太め。Heart mirror zeroも太めと云えますのでイヤピ選びは重要です。
ステムノズル部には全てにフィルターがあります。Heart mirror zeroとC3は繊維フィルタタイプ。CADENZAは金属フィルタの細目タイプです。Heart mirror zeroとC3は音質への影響のあるタイプと云えます。CADENZAは異物混入による故障を防ぐタイプの様です。
三機種共にシェル本体の形状と付属ケーブルからはシュア掛け前提となりますので、シュア掛けが苦手な方は注意が必要です。
なお、先述の通りHeart mirror zeroはステムノズルが太めですが、実際の装着感は悪くなく、付属イヤーピースで耳の奥に栓をするように耳に密着させ装着する想定の様子。付属のシリコンイヤーピースで上手くフィットする事ができれば音質的にも必要十分だと思います。
最後にイヤーピースを見てみます。
付属のシリコンイヤーピースは白色と黒色の一般的な形状の丸穴径、傘の裾野が弾丸タイプが二種。他社製含むサードパーティー商品との互換性の高い一般的な形状は選択肢が増えますので安心です。
付属イヤピの黒色は音質的にはダイレクトに音を届けてくれ、やや低音がしっかりとするタイプの印象です。
白色は中高音をクリアにし低音をタイトにしてくれる印象です。
どちらも軸は傘よりやや短めとなりますので耳への装着時はイヤピを耳奥へ挿入し耳へ密着させることを想定している様です。付属イヤピで装着感に問題ない場合を除き、あくまでも耳への装着感がどうかというフィッティングを重視し他社製も含めて選択した方が良いと思います。
幸い付属イヤーピースで私はフィッティングが上手くいきましたしし、低音が逃げる事もありませんでしたので、白色イヤピが音質的に好みでしたので、そのまま付属を使用しています。
低、中価格帯に付属するイヤーピースは装着感が悪く、音質的にも実力を発揮できないと感じますが、今回は付属のシリコンイヤピで上手くフィットできました。まあ、この辺りは個人差があるかもしれません。
このことからも低~中価格の中華イヤホンでは付属のイヤピでは装着感は基より音質面でも本来の実力を発揮できない場合がありますので、個人的な意見となりますが装着感を優先し音質の傾向を変えないタイプへ交換する事をお勧めします。(この辺りは個人差やステムの太さや角度等も関係していると思いますのであくまでも参考程度にお願いします)
3. HZsound Heart mirror zero音質レビュー
いよいよ音質についてまとめていきます。
昨年から再生環境を更新し、スマホとUSB-DACの組合せを基準としてレビューを行います。スマホはSony Xperia 5 IIを。USB-DACにはShanling UP5の組み合わせです。Xperia 5 IIは音質にも拘ったandroidスマホの代表として。Shanling UP5は同社のエントリーハイDAPであるM3X相当の音質と云えます。
UP5の音質傾向ですが、高音は演出感が少なく自然に鳴らし綺麗に聴こえます。低音に脚色は無くしっかりと鳴り量感に不足はありません。中音は特に違いを感じ、音場が左右に広がり解像感と分離感は良好です。ボーカルはクリアですが淡々と聴こえ、艶とかリアルさはそれ程感じませんが、エントリーハイDAPと比較してもレベルの高い音質と云えます。
昨年はSony NW-ZX507を使用していましたが、やや演出感のあるドンシャリはメリハリがありグルーブ感のある音はSonyの音で音楽を楽しく聴く事が出来ました。しかし、音質レビューという役割にはM3X相当のUP5の方がモニターライクながらも、決してつまらない音ではなくリスニングでも使えて万能と考えたからです。
Shanling UP5をUSB-DACで使用した音質が気になる方は以前の「Shanling UP5レビュー【USB-DAC編】」をご覧ください。
より上位のUSB-DACとしてShanling UA5もご参考ください。
Shanling UP5やUA5の対抗としてFiiO BTR7もご参考ください。
USB-DACのエントリークラスでも十分な音質変化が楽しめます。
Shanling UA2は以下を参考ください。
それでは実際に聴いてみます。
ソースは宇多田ヒカル/First Love、平井堅/瞳を閉じて、倖田來未/Moon Crying。高音低音域の確認用に松岡充/SURPRISE-DRIVEです。
先述の通りイヤピは付属イヤーピース白 Mサイズ、付属ケーブルです。
箱出しで聴いてみた第一印象は「適度な中高音の華やかさと、低音もしっかりと鳴る音。やや中高音寄りのドンシャリバランス」です。
箱出しではやや高音域に強調感と低音にボワつきを感じましたが、鳴らし込み後は高音は落ち着き低音は締まりました。
音場
普通の広さの印象。特に広さも狭さも感じない。前後はそれほど奥行を感じませんが、左右にやや広さを感じられ、立体感はそれほど感じられません。そのため空間の広さはそれ程感じません。
高音域
華やかで存在感がありますが、騒がしさを感じるような常に前に出る、出しゃばった感じはありません。最近の中華イヤホンの傾向と同じ様に刺さりや尖りは感じません。やや丸い音に感じます。
中音域
華やかさはありますが、やや音が集まる団子感と音が重なるゴチャつきを抑えています。爽快な音は解像感も悪くありません。ボーカルはクリアで自然な位置。ドライ気味ですが息遣いを感じられます。
低音域
量感は適度で音階や強弱といった低音域の解像感はそれほど。ベースラインは追いやすい。重低音は沈み込みはそれ程深さを感じません。それでも強さは十分ありますので過不足ありません。
出音のバランス
一言で云えばやや中高音寄りの弱ドンシャリ。高音域をはっきりと鳴らし比較的明るめの音。低音も適度で過不足のない鳴り方は出音のバランスが良い音。
高音は華やかに聴かせてくれ過不足はありませんが、上までの伸びはそれ程感じません。少し演出感を感じられますが、不快な鳴り方ではなく心地よい音。不快に感じる刺さりや尖りは感じません。爽快で明るめに感じられる音は描写は甘さを感じられる部分もありますが、低価格帯として質の高い音を聴かせてくれます。
中音は僅かに凹みを感じますが、ボーカルの自然な位置に対し楽器の音はその周りに位置しますが、それ程奥行きを感じません。高音同様に華やかさがありますが、爽快に響く音は整っていて見通しも良い。
ボーカルは自然な位置からクリアで聴きやすく、周りの音や高音や低音にも埋もれません。声色はドライ気味なものの息遣いを感じられます。そのため女性ボーカルのバラードなどでしっとりとした艶のある声を楽しみたい場合には分の悪さを感じるかもしれません。
低音の量感は適度ですが、ボワつく事のない締まった音。音階や強弱は割と大雑把ですが、不足は感じません。それは低音が強調された音というよりは中高音を邪魔しない程度の強さで鳴らすバランスを整えた音。そのため雰囲気の良い曲との相性をやや感じられます。
重低音は沈み込みはそれ程深さを感じませんが、強さは感じられる音。低価格帯でよくある大きく強く鳴る音ではありませんが、適度な強さで鳴る低音域は高音や中音域をマスクせずにクリアな高中音域聴かせてくれます。
CADENZAと比較した場合、CADENZAの方が高中音域により爽快感を感じます。低音域はHeart mirror zeroの方が僅かに量感を感じます。同じ中高音域重視として比べればHeart mirror zeroの方が低音域の強さのバランスが良いという印象。またCADENZAに比べ若干曇りを感じる部分もある為、総合力ではCADENZAの方が上という印象です。
次にC3と比較した場合はC3の弱ドンシャリは中低音寄りのため異なる音質傾向となりますが、中高音域の爽快感はHeart mirror zeroの方があります。高中音域のクリア感、見通しの良さはHeart mirror zeroの方に分があります。それでもC3は雰囲気の良い曲との相性が良く、Heart mirror zeroは爽快感のある曲との相性は良好です。
まとめるとHeart mirror zeroのドンシャリは明るく爽快感のある高音域を鳴らしながらも初代の中高音域の見通しの良い一芸傾向からは異なるバランスの良い弱ドンシャリをベースとし高中音域の爽快感をのある出音が音楽を楽しく聴く事ができます。記事冒頭も「普通に良い音」はバランスの良い出音であり、高音質と云えると思います。
一方で初代の音が好きな方には聴いていて楽しいドンシャリバランスと云えるため評価が分かれてしまうかもしれません。
高音 CADENZA ≧ Heart mirror zero ≧ C3
中音 C3 ≧ Heart mirror zero ≧ CADENZA
低音 C3 ≧ Heart mirror zero ≧ CADENZA
ボーカル C3 ≧ CADENZA ≧ Heart mirror zero
4. HZsound Heart mirror zeroの総評
HZsound Heart mirror zeroは初代Heart mirrorとは異なり、普通のイヤホンです。初代の一芸特化型からの方向性の変更は初代のファンからは「なんか違う」という評価となりましたが、Heart mirror zeroのバランス型はこれはこれで普通に高音質と云えます。個人的には初代の音質傾向よりもHeart mirror zeroの方がバランス良く高音質だと思います。初代はマニア向けと云えますし、一般ユーザが一聴して高音質と感じるのはこのHeart mirror zeroC2の方が普通に良い印象を持たれると思います。そのサウンドは爽快感のある高中音域にしっかりとした低音域がバランスの良いドンシャリサウンドは音楽を楽しく聴く事ができます。普通にちょっと高音質のイヤホンを予算5,000円以内で欲しい方にお勧めしたいモデルと云えます。
最後に、今回は低価格帯の中華イヤホンの紹介となりました。現在(2023年6月17日)は国内amazonやAliExpress等で発売されておりますが、国内amazonでの購入が安心感があってお勧めです。AliExpressでは本国発送の納期が短くなりつつありますが、基本的に納期が掛かりますし、不具合時には少々難があります。それでも、中華イヤホンの中でもその音質を含めクオリティの高さは十分満足できる内容となっておりますので、低価格中華イヤホンでちょっとよいものを検討中の方や間違いのないものの購入を考えていて少しでも気になる方は安心確実な国内正規品取り扱いを待って。少しでも新製品を早く安く手に入れたい方はAliExpressでの購入も検討してみてくださいね。
Heart mirror zero
以下、付属ケーブル、付属白イヤピ M、DAC UP5
高音★★★★☆
中音★★★★☆
低音★★★★☆
音場★★★★
分離★★★★
お勧め度★★★★★
※☆0.5、★1.0
C3
以下、付属ケーブル、付属イヤピ M、DAC UP5
高音★★★★☆
中音★★★★★
低音★★★★★
音場★★★★
分離★★★★
お勧め度★★★★★
※☆0.5、★1.0
CADENZA
以下、付属ケーブル、付属イヤピ M、DAC UP5
高音★★★★★
中音★★★★☆
低音★★★★★
音場★★★★
分離★★★★
お勧め度★★★★★ (硬質な音)
※☆0.5、★1.0
あとがき
今回は中華イヤホンの低価格帯商品の棚卸レビューをまとめました。日々進化を見せる中華イヤホンにはこれからも非常に楽しみですが、今後は低価格だけではなく、中価格の中華イヤホンも扱っていきます。
また、気になる商品や1BA+1DDイヤホンの新商品が出れば追加でチェックしていきますのでよろしくお願いいたします。
沼にハマった者の戯言に最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
みぃねこ